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WG2600HSにおいて、「ひかりTV」視聴中に画面エラーが表示される件[2019年2月8日更新]

概要

IPv6をご使用のお客様が、「ひかりTV」を視聴中に定期的に映像が止まり、画面にエラーが表示される現象を確認しております。

※ ブリッジモードをご使用しているお客様においては本現象は発生いたしません。

ご利用いただいているお客様には、ご不便とご迷惑をおかけしましてまことに申し訳ありませんが、以下の対処方法に従ってご対応をお願いいたします。

対処方法

下記の手順にて、ローカルルータモードまたはPPPoEルータモードの場合は「IPv6動作モード」の設定を「IPv6ブリッジ」に変更してください。

(v6プラス / transixモードの場合は、「IPv6動作モード」を「IPv6ブリッジ」に設定できません。ローカルルータモードまたはPPPoEルータモードでご使用ください。

  1. クイック設定Webを開き、「基本設定」 - 「基本設定」をクリックします。

  2. 「IPv6動作モード」が「ND Proxy」の場合、「IPv6ブリッジ」を選択し「設定」をクリックします。

現在、対策ファームウェアを準備中です。

近日公開予定ですので、しばらくお待ちください。

なお、恒久的な対処を施したファームウェアにアップデートした際は、設定を「ND Proxy」に戻してからご使用ください。

※ ISPとの契約内容により、ローカルルータモードまたはPPPoEモードに変更できないお客様は対策ファームウェアをお待ちください。

2019年2月8日更新

対策ファームウェア(Ver. 1.1.0)を公開しましたので、最新バージョンに更新してください。

※ ローカルルータモードまたはPPPoEルータモードで 「IPv6動作モード」の設定を「IPv6ブリッジ」に変更されたお客様はファームウェア更新後、設定を「ND Proxy」に戻してからご使用ください。

変更方法は、以下のとおりです。

  1. クイック設定Webを開き、「基本設定」 - 「基本設定」をクリックします。

  2. 「IPv6動作モード」で「ND Proxy」を選択し、「設定」をクリックします。