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[WARPSTAR][BR] WARPSTARシリーズ、BR1500Hの「フレッツ・ADSL」「Bフレッツ」の同時接続セッション数変更への対応について
概要
NTT東日本/NTT西日本は「フレッツ・ADSL」「Bフレッツ」の一部メニューにおいて、同時接続セッション数が1セッションから2セッションに変更になるサービスが平成14年10月1日より開始しました。
*NTT西日本をご利用のお客様はお申し込みが必要です。また、工事費・月額料金についてはNTT窓口にお問い合わせください。
対象サービスは以下の通りです。
NTT東日本 |
NTT西日本 |
フレッツ・ADSL |
1.5Mタイプ |
フレッツ・ADSL |
1.5Mプラン |
8Mタイプ |
8Mプラン |
モア(12Mタイプ) |
モア(12Mタイプ) |
モアU(24Mタイプ) |
モア24(24Mタイプ) |
Bフレッツ |
ニューファミリータイプ |
Bフレッツ |
ファミリー100タイプ |
ベーシックタイプ |
ベーシックタイプ |
マンションタイプ |
マンションタイプ |
対応状況
1. |
WR7600H、WB7000H2 |
標準でマルチセッションに対応 ※ |
2. |
WB7000H、BR1500H |
バージョンアップでマルチセッションに対応 ※ |
3. |
WA7500H、WDR85FH/CE、WDR85FH/GS、
WBR75H、WB65DSL、WB55TL、WB45RL、
WL50T、WB50T、WL30A、WL20R、WB20R |
ルータ機能とPPPoEブリッジ機能を利用して接続
(設定方法は下記参照) |
* 2003年9月19日更新
※装置の機能としては最大3セッションまで同時に接続可能
PPPoEマルチセッション機能を利用した接続の方法
「PPPoEマルチセッション機能」を利用したフレッツ・スクウェアへの接続設定方法の手順は、こちらからご覧ください。
ルータ機能とPPPoEブリッジ機能を利用した接続の方法
PC1台目(1セッション目)はアクセスマネージャまたはクイック設定Webで接続先を設定し、アクセスマネージャで接続するかクイック設定Webの自動接続を利用して接続してください。(WARPSTARシリーズのルータ機能で接続します)
PC2台目(2セッション目)はパソコンにフレッツ接続ツール等のPPPoE接続ツールを用意して、各PPPoE接続ツールを利用して接続してください。
(WindowsXPについては広帯域接続を利用します)WARPSTARシリーズはPPPoEブリッジとして動作します。
注意
装置の設定で「PPPoEブリッジ機能」は「使用する」に設定してください。 (初期値は「使用する」)
2セッションの内、1セッションをルータ機能で接続し、もう1セッションをPPPoE接続ツールを利用して接続する方法で接続します。
アクセスマネージャやクイック設定Webに複数の接続先を登録して、ルータ機能のみを利用した複数セッションの接続には対応しておりませんので、ご注意ください。
サービスの詳細につきましては、各社のホームページをご覧ください。