新しい日常(ニューノーマル)として、すっかり身近になってきたテレワーク。ご家庭で長時間ネット接続する生活が続くにつれて、通信速度の低下や繋がりにくさにイライラしたり、こうしたいのにどうすれば…などと困っていませんか?
Wi-Fiのことはチンプンカンプンという方もご安心を。思い当たる項目をチェックして解決のヒントを探ってみましょう!
Wi-Fiは電波の性質上、電子レンジなどの家電が放つ微弱電波と干渉を起こしたり、壁などの遮蔽物によって電波が弱まり、届きにくくなることがあります。
そんな時に切り札となるのが「メッシュ中継機能」です。Wi-Fiが届きにくかった場所ごとにメッシュ中継機を設置することで、親機と中継機が繋がりあって1つの大きなネットワークを形成。3階建てのお宅でもしっかりカバーすることが可能です。
テレワーク時代の新たなWi-Fiスタイル「メッシュ中継」とは?
* ご案内の内容は利用イメージの一例です。
回線は高速なのにネット接続が妙に遅い…その原因は古いルータのせいかもしれません。現時点での最新の無線規格は「Wi-Fi 6E(11ax)」。もし5年以上前のルータを使っているとしたら、最新機種に入れ替えるだけで高速化が期待できます。
また、「IPv4対応PPPoE」は接続方式の仕組みから通信の渋滞が起こりがち。最新の接続方式である「IPv6」を利用することで混雑の少ない高速通信を確保できます。
最新i規格Wi-Fi 6Eとは? その特長をサクッと教えます〜Wi-Fi 6EのここがスゴE〜
Wi-Fi 6とは?「速さ」や「特長」をわかりやすく解説〜Wi-Fi 6をモノにせよ〜
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まず確認したいポイントは「ファームウェア」と「セキュリティ規格」が最新のものかどうか。ルータを買い替えるのであれば、ファームウェアを自動で更新する「自動バージョンアップ機能」、Wi-Fiセキュリティの最新規格「WPA3」に対応している機種がおすすめです。
さらにAtermでは接続中の端末を見える化する機能や、子どものWi-Fi接続時間を管理できる機能など、安心性に配慮した機能が充実しています。
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最新機種を選ぶのも一案ですが、予算を抑えたい場合には、その時の主流の規格や売れ筋のモデルから選ぶ、あるいは自分に最低限必要な性能を知ってから選ぶという方法もあります。
最新の無線規格は「Wi-Fi 6E(11ax)」です。たとえば、一人暮らしと戸建て住まいの家族とでは必要な性能も異なってきますので、詳しくはWi-Fi入門者向けページなどを参考にして条件や使用環境などにあった一台を見つけてください。
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外出先で業務データを送受信したり、社内ネットワークにアクセスする際、セキュリティの観点から公衆の無線LANスポットに不安を感じる場合も。そんなときに頼りになるのが5G/4G(LTE)モバイルルータです。
Atermの5G/4G(LTE)モバイルルータは最新の5G対応機や、SIMロックフリーのうえ、nanoSIMカードを2枚挿入できる機種も。通信の予算や使い方に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
* 本ページ掲載内容は2024年2月22日時点の情報です。