MR10LN ソフトウェア
本ページでは、MR10LNに関するソフトウェアを掲載しています。
バージョンアップの操作手順
バージョンアップの手順には、次の2つの方法があります。
いずれかの方法でバージョンアップ作業を行ってください。
「オンラインバージョンアップ」でバージョンアップを行う
本商品のクイック設定Webを使用して、自動でインターネット上にあるファームウェアを取得してバージョンアップする方法です。
→ オンラインバージョンアップ手順は、こちら
「ディスプレイメニューでのバージョンアップ」でバージョンアップを行う
本商品のディスプレイメニューから、自動でインターネット上にあるファームウェアを取得して、バージョンアップする方法です。
→ ディスプレイメニューでのバージョンアップ手順は、こちら
MR10LNファームウェア Ver2.0.0 |
公開日 |
2024/10/01 |
更新内容 |
- 専用クレードルに対応しました。
- 初回設定時のユーザビリティを向上しました。
- クイック設定WebでのWAN側MTU設定に対応しました。
- クイック設定WebでのDHCP固定割当設定に対応しました。
- ディスプレイの電源オプション画面で、電源ボタンでホーム画面に戻るように改善しました。
- ディスプレイの簡単Wi-Fi設定について、使用する/使用しないをクイック設定Webで設定できるよう対応しました。
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更新内容は、バージョンアップ履歴を参照してください。 |
ご利用にあたっての注意事項
- バージョンアップをしても、設定した内容はそのまま保存され、バージョンアップ前の状態でご利用いただけます。
- LTE/3G回線を利用してファームウェアの更新通知およびバージョンアップを行う場合、パケット通信料がかかります。
- バージョンアップに要する時間は、回線速度などの条件によって異なります。また、バージョンアップ実行中は、本商品が一時的に使用できなくなりますので、お客様のご利用環境に合わせた最適な方法でバージョンアップすることをお勧めいたします。
- MR10LNでLTE/3G回線を利用してバージョンアップを行う場合、お客様の回線契約の内容によっては、バージョンアップによるデータ通信量の増加により一時的に帯域制限がかかったり、追加の通信料金が発生したりする場合があります。詳しくはお客様の回線契約の内容をご確認ください。
- バージョンアップ中は、本商品の電源を切らないでください。本商品が正常に動作しなくなる可能性があります。
- バージョンアップ中は、本商品に接続している端末との接続はいったん切断されます。
- ファームウェアのバージョンアップの際は、充電池の電池残量が十分あることを確認してから行ってください。電池残量 約40%以下は、バージョンアップをすることはできません。電池残量が少ない場合には、充電をしてからバージョンアップしてください。
- パソコンをお使いになる場合、バージョンアップを開始する前に、すべてのアプリケーションと通知領域(タスクトレイ)などに常駐しているアプリケーションを終了させてください。
- お使いの本商品用以外のファームウェアを使ってバージョンアップを行うことはできません。無理にバージョンアップを行うと、本商品が動作しなくなります。
- このバージョンアップは当社が独自に提供するサービスであり、すべての機能のバージョンアップを保証するものではありません。
- 本商品の機能がバージョンアップされ、マニュアルの記載事項に追加・変更が生じた場合には、マニュアルも更新されます。最新のマニュアルが必要なときは、ダウンロードしてください。