WR8100Nの初期化方法や各機能の設定手順をご案内いたします。
設定する機能を選択してご活用ください。
外部からネットワーク名(SSID)を検索されたときに、知らせないことでセキュリティを強化できる場合があります。Wi-Fi(無線LAN)子機の増設時にネットワーク名(SSID)を検出できない場合も、こちらをご参照ください。設定を解除することで検出できる場合があります。
AtermのACTIVEランプが緑点灯(回線接続中)だが、ブラウザを起動してもページが表示されず、Atermの電源を切って入れなおすと表示されるようになる。このような状態を改善できる場合があります。現在は発生していなくても、あらかじめ設定をしておくことで、今後このような状態から回避できる可能性があります。
外部でもパソコンを利用するのでIPアドレスを固定したくないが、Atermを利用している環境では特定IPアドレスで使用したい。こんなときにピッタリの機能です。ポートマッピング、パケットフィルタリングなどIPアドレスの登録が必要なAtermの設定をする場合にご活用ください。
Atermの動作が不安定になったとき、Atermに設定した管理者パスワードを忘れてクイック設定Webにアクセスできなくなったときなどにご参照ください。ここでは初期化方法とその後の設定手順をご案内いたします。
無線LANのセキュリティ設定(暗号化)がされた状態で出荷されていますが、この設定をすることでさらに無線LANのセキュリティを強化することができます。登録した無線LAN端末の以外は接続できなくなります。ご注意ください。
Aterm親機と無線通信しているWi-Fi(無線LAN)子機(機器)からIPv6を使ったサービスを利用できるようにするための方法をご説明いたします。Aterm親機の動作モードにより、設定の有無や設定方法が異なる場合があります。インターネット回線経由でIPv6を使った映像配信サービスをご利用される場合も、こちらをご参照ください。
一般的にポート開放と呼ばれている機能です。Atermのルータ機能を使っている環境にサーバやWebカメラなどを設置し、外部からアクセスできるようにしたり、UPnPに対応していないネットワークゲームを利用できるようする場合などに設定します。
インターネットには接続できているがブラウザに表示されるページの表示速度が異常に遅い(あるいは表示されない)、AtermのWANポートに繋いでいるモデム/回線終端装置などを取り替えたら通信が不安定になった。このような状態を改善できる場合があります。
パケットフィルタリングの概要と設定方法を説明いたします。パケットフィルタリングは、特殊な環境を構築する場合に利用する機能で、通常は設定を行う必要ありません。ポート開放の設定は、ポートマッピングで行ってください。
マルチSSID(初期設定)で常に2つの無線ネットワーク名を発信していますが、 使用していないセカンダリSSIDを停止することで、無線LANのセキュリティを高めることができます。
設定値を保存することによって、装置を初期化しなければならなくなった場合も、簡単に初期化前の状態に戻すことができます。親機の設定変更後に設定値を保存すると効果的です。
Aterm親機のLANポートにつないだ機器からIPv6を使ったサービスを利用できるようにする方法をご説明いたします。Aterm親機の動作モードにより、設定の有無や設定方法が異なる場合があります。インターネット回線経由でIPv6を使った映像配信サービスをご利用される場合も、こちらをご参照ください。
一つの回線契約で、複数の接続先へ同時に接続するための設定です。フレッツ回線をご契約で、マルチセッションの設定が必要な会員向けサービス※を利用する場合は、こちらを参照のうえ、設定を行って下さい
※ 「サービス情報サイト」、「フレッツウイルスクリア」など(IPv6を使ったサービスは除く)。
ネットワーク名(SSID)を検出でき電波状態も悪くないが無線で接続できない、無線で接続、切断を繰り返す、無線だと異常に通信速度が遅い。このように電波干渉の原因による無線状態が不安定な場合は、無線チャネルを変更することで改善できる可能性があります。
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