WM3400RNの初期化方法や各機能の設定手順をご案内いたします。
設定する機能を選択してご活用ください。
外部からネットワーク名(SSID)を検索されたときに、知らせないことでセキュリティを強化できる場合があります。Wi-Fi(無線LAN)子機の増設時にネットワーク名(SSID)を検出できない場合も、こちらをご参照ください。設定を解除することで検出できる場合があります。
外部でもパソコンを利用するのでIPアドレスを固定したくないが、Atermを利用している環境では特定IPアドレスで使用したい。こんなときにピッタリの機能です。ポートマッピング、パケットフィルタリングなどIPアドレスの登録が必要なAtermの設定をする場合にご活用ください。
マルチSSID(初期設定)で常に2つの無線ネットワーク名を発信していますが、 使用していないセカンダリSSIDを停止することで、無線LANのセキュリティを高めることができます。
設定値を保存することによって、装置を初期化しなければならなくなった場合も、簡単に初期化前の状態に戻すことができます。親機の設定変更後に設定値を保存すると効果的です。
一般的にポート開放と呼ばれている機能です。Atermのルータ機能を使っている環境にサーバやWebカメラなどを設置し、外部からアクセスできるようにしたり、UPnPに対応していないネットワークゲームを利用できるようする場合などに設定します。
ご購入の時点で、WPS機能(PIN方式)の設定が「使用する」になっていますが、セキュリティ面から「使用する」設定を解除してご利用いただくことを推奨いたします。
詳細および設定方法は、Aterm Q&Aの「 WPS機能(PIN方式)の脆弱性に伴う一部機種の設定変更手順」をご参照ください
パケットフィルタリングの概要と設定方法を説明いたします。パケットフィルタリングは、特殊な環境を構築する場合に利用する機能で、通常は設定を行う必要ありません。ポート開放の設定は、ポートマッピングで行ってください。
Atermの動作が不安定になったとき、Atermに設定した管理者パスワードを忘れてクイック設定Webにアクセスできなくなったときなどにご参照ください。ここでは初期化方法とその後の設定手順をご案内いたします。
無線LANのセキュリティ設定(暗号化)がされた状態で出荷されていますが、この設定をすることでさらに無線LANのセキュリティを強化することができます。登録した無線LAN端末の以外は接続できなくなります。ご注意ください。
ネットワーク名(SSID)を検出でき電波状態も悪くないが無線で接続できない、無線で接続、切断を繰り返す、無線だと異常に通信速度が遅い。このように電波干渉の原因による無線状態が不安定な場合は、無線チャネルを変更することで改善できる可能性があります。
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