HOME > 目的別で探す >  機能別設定ガイド > 初期化方法と初期化後の設定手順「PPPoEルータ編」

初期化方法と初期化後の設定手順「PPPoEルータ編」

  • 対象機種 
    CR2500P
  • この設定は「PPPoEルータ」の場合の設定です。「ローカルルータ」の設定に該当した場合は、「ローカルルータ編」の手順を参照してください
  • OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合がありますが、同様の手順で設定できます

対象機種

1.Q&Aの「新規画面で開きます 初期化方法が知りたい」を参照のうえ、初期化を行ってください。

※リンク先でお使いの機種を選択していただきますと、手順が表示されます

注意

  • 初期化をするとインターネットに接続できなくなります。初期化前にあらかじめ、設定手順を印刷するなどしてください

注意

▲ページトップ

2.ブラウザを起動し新規画面で開きます192.168.0.1にアクセスします。管理者パスワードの初期設定が表示されます。「パスワード」と「パスワードの再入力」を入力し、「設定」をクリックします。

設定画面イメージ

 

補足

  • ブラウザ起動時にPPPoE(ブロードバンド)接続の画面が表示される場合は、この画面が表示されないように設定を変更してください。設定方法が不明な場合は、ご契約のプロバイダまたは、パソコンメーカーにご相談ください。

    設定方法の一例として以下のページもご参照ください

    新規画面で開きますパソコンのPPPoE設定(ブロードバンド接続)を削除する方法
  • 「ページが表示できません」になった場合は、Atermとパソコンが正しく配線されているかご確認ください
  • 「ユーザ名」と「パスワード」の入力画面(手順3の画面)が表示された場合、初期化できていない可能性があります。手順1に戻り、再度初期化をしてください

補足

▲ページトップ

3.ユーザー名には「admin」、パスワードは手順2で設定したものを入力します。

設定画面イメージ

 

補足

  • 「パスワードを記憶する」にチェックをいれて、「OK」を押すと管理者パスワードが保存されます

補足

▲ページトップ

4.「PPPoEルータ」を選択し、「設定」をクリックします。

設定画面イメージ

 

▲ページトップ

5.「接続先の設定」に、必要事項を入力します。

フレッツ回線をご契約の方は手順6、それ以外の方は手順7へ進みます。

設定画面イメージ

 

補足

  • 入力する設定情報
    接続先名 プロバイダの名称を入力
    ユーザー名 接続用IDを入力 フレッツは、ドメイン(@以降)必須
    パスワード 接続用パスワードを入力

    大文字ABC・・・と小文字abc・・・は区別されます

    接続用ID、パスワードはプロバイダにより名称が異なります。 契約書類のどの部分が該当するのか不明な場合は、プロバイダにご相談ください

補足

▲ページトップ

6.NTT東日本の「フレッツADSL」、「Bフレッツ」をご契約で「サービス情報サイト(IPv4)」、「フレッツ・ウイルスクリア」を利用する場合は「設定する(東日本)」を選択します。

それ以外の場合は、「設定しない」を選択します。

※旧フレッツ・スクウェア

設定画面イメージ

 

参考

2012年4月現在

参考

▲ページトップ

7.「設定」をクリックします。

設定画面イメージ

 

▲ページトップ

8.「再起動中です」の画面で、しばらく待機します。「設定が完了~」のメッセージ後、ブラウザを一度閉じて、起動しなおすとページが表示されます。

設定画面イメージ

 

補足

  • 今回の設定を保存しておくことで、トラブルで初期化しなければならなくなった場合も、簡単に復元できます。設定方法は、設定値の保存・復元手順をご参照ください

補足

▲ページトップ

うまく動作しない場合は・・・

  • AtermのACTIVEランプが1秒間隔の点滅する場合は正しい接続用ID、パスワードが設定されていない可能性があります。 ブラウザから192.168.0.1にアクセスし、「基本設定」-「接続先設定」から設定情報を修正し、「設定ボタン」-「保存ボタン」 クリックするか、再度、手順1から設定をやり直してください
  • ACTIVEランプが1秒よりも短い間隔で点滅する場合は モデムと正しく配線されていない可能性があります。配線を確認してください

設定が正しく反映されない場合は、
メールにてお問合せください。
メール問合せはこちら

▲ページトップ