3.「追加」をクリックします。
補足
4.IPv6パケットフィルタの設定はこちらをご参照ください
IPv4パケットフィルタの設定は、以下※をご参照ください。
※パソコン等の通信を制限する場合の設定例を元に説明しています。
項目名 | 概要説明 |
---|---|
優先度 | 1~50で、小さい番号が優先されます。同じ番号は使えません。 |
種別 | パケットを通す場合は「通過」、パケットを通さない場合は「廃棄」を選択してください。 |
方向 | Atermに向かっていくパケットが「in」(例)「外部」→「Aterm」←「端末」 Atermから離れていくパケットが「out」(例)「外部」←「Aterm」→「端末」 |
プロトコル | 「IPすべて」、「ICMP」、「TCP」、「UDP 」、「その他」より選択してください。 |
送信元IPアドレス | すべてのIPアドレスからのパケットを対象とする場合は「any」、Atermからのパケットを対象とする場合は「localhost」を選択してください。「any」のチェックを外すと個別のポート番号を設定できます。 |
送信元ポート番号 | 「プロトコル」欄で「TCP」、「UDP」を選択した場合に設定できます。全ポートを対象にする場合「any」を選択してください。 |
宛先IPアドレス | すべてのIPアドレスへのパケットを対象とする場合は「any」、Atermへのパケットを対象とする場合は「localhost」を選択してください。 |
宛先ポート番号 | 「プロトコル」欄で「TCP」、「UDP」を選択した場合に設定できます。全ポートを対象にする場合「any」を選択してください。「any」のチェックを外すと個別のポート番号を設定できます。 |
補足
(例)ブラウザでの表示(インターネット、クイック設定Web)を制限する場合は、「プロトコル」-「TCP」、「宛先ポート番号」-「80」に変更するなど
詳細は、以下の表をご参照ください。 設定情報を入力したら「設定」をクリックします。
項目名 | 概要説明 |
---|---|
優先度 | 1~50で、小さい番号が優先されます。同じ番号は使えません。 |
種別 | パケットを通す場合は「通過」、パケットを通さない場合は「廃棄」を選択してください。 |
方向 | Atermに向かっていくパケットが「in」(例)「外部」→「Aterm」←「端末」 Atermから離れていくパケットが「out」(例)「外部」←「Aterm」→「端末」 |
プロトコル | 「IPすべて」、「ICMP」、「TCP」、「UDP 」、「その他」より選択してください。 |
送信元IPアドレス | すべてのIPアドレスからのパケットを対象とする場合は「any」、Atermからのパケットを対象とする場合は「localhost」を選択してください。アドレス指定時は、IPv6のIPアドレスを設定してください |
送信元ポート番号 | 「プロトコル」欄で「TCP」、「UDP」を選択した場合に設定できます。全ポートを対象にする場合「any」を選択してください。 |
宛先IPアドレス | すべてのIPアドレスへのパケットを対象とする場合は「any」、Atermへのパケットを対象とする場合は「localhost」を選択してください。 |
宛先ポート番号 | 「プロトコル」欄で「TCP」、「UDP」を選択した場合に設定できます。全ポートを対象にする場合「any」を選択してください。アドレス指定時は、IPv6のIPアドレスを設定してください |
補足
7.「NATエントリ」に設定内容が表示されます。
補足
設定後、トラブルが発生した場合は初期化方法と初期化後の設定手順を参照のうえ、設定をやり直してください
1.「詳細設定」-「IPv4パケットフィルタ設定」または「IPv6パケットフィルタ設定」をクリックします。