- ESS-IDステルス機能を有効にすると、Atermのネットワーク名(SSID)が表示されない※1ため、Wi-Fi(無線LAN)子機の増設時の設定が難しくなる場合があります。Wi-Fi(無線LAN)子機の増設時は、いったん設定を解除すると増設しやすくなります
※1 Atermと無線接続できている機器(子機)には、ネットワーク名(SSID)が表示されます
- ESS-IDステルス機能が有効なAtermにWi-Fi子機を増設する場合の接続方法につきましては、Q&Aの「ESS-IDステルス機能が有効なAtermに、Wi-Fi(無線)端末を接続したい」にてご確認いただけます
- 設定を有効にすると、AtermWL54GC/WL54GUなどWi-Fi(無線LAN)子機によっては接続できなくなる場合があります
- 設定を有効にすると、「WPS機能」を使ったWi-Fi(無線LAN)子機の増設に失敗します。「WPS機能」に対応しているAtermをご利用で、この機能を使ってWi-Fi(無線LAN)子機の増設設定を行う場合は、ESS-IDステルス機能をいったん解除してください。
- サテライトマネージャに対応しているAtermのWi-Fi(無線LAN)子機※2を、WindowsXPで利用しWindowsの「ワイヤレスネットワーク接続」で無線設定を行っている場合は、サテライトマネージャを使った無線設定に切り替えてご利用ください。
※2 WL300NC/WL130NC/WL54SC2/WL54SC/WL54AG/WL54SU2/WL54SU/WL54TUなど
- iPhone、iPod、iPod touch、iPadをご利用の場合で、いったん接続が完了した後に、設定を有効にすると、次に起動した際に接続できなくなりますのでご注意ください。その場合は、ネットワーク名を直接入力して再度設定を行ってください。