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IPv6を使ったサービスの利用方法(親機編)

  • 対象機種 
    WX3000HP2、WX3000HP、WG2600HP4、WG2600HS2
  • OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合がありますが、同様の手順で設定できます
  • 設定は、ブラウザで「クイック設定Web」を開いて行います。「クイック設定Web」の開き方がご不明な方は、Q&Aのクイック設定Webを起動したいをご覧ください。※リンク先でお使いの機種を選択していただきますと、手順が表示されます

    対象機種
  • WG2600HP4の画面を使用していますが、同様の手順で設定できます

対象機種

1.クイック設定Webを開き、「基本設定」-「基本設定」をクリックします。

設定画面イメージ

クイック設定Web画面全体からみた設定位置

▲ページトップ

2.「IPv6動作モード」-「使用しない」の場合は、「使用する」もしくは「IPv6ブリッジ」を選択し「設定」をクリックします。

設定画面イメージ

クイック設定Web画面全体からみた設定位置

補足

  • [IPv6動作モード]は、ローカルルータ、PPPoEルータの場合に選択できます。
  • 「使用する」を選択した場合
    有線LANポートに接続した端末、またはWi-Fi接続した端末でIPv6通信を行うことができます。「IPv6パケットフィルタ設定」でパケットフィルタを設定することで、セキュリティを向上させることができます。
  • 「IPv6ブリッジ」を選択した場合
    IPv6パケットがWAN側とLAN側/Wi-Fi側の間で透過できるようにします。有線LANポートに接続した端末、またはWi-Fi接続した端末でIPv6通信を行うことができます。
    ※IPv6ブリッジ機能を使用すると、外部からのアクセスが可能になり、セキュリティが低下します。セキュリティ対策ソフトなどをお使いになることをお勧めします。

補足

▲ページトップ

3.設定が反映されると「設定内容を更新~」と表示されます。

設定画面イメージ

クイック設定Web画面全体からみた設定位置

補足

  • クイック設定Webの画面右上または右下に「ログアウト」が表示されている場合は、設定終了時に「ログアウト」をクリックしてからブラウザを閉じてください

補足

▲ページトップ

うまく動作しない場合は・・・

  • 回線事業者から提供されている機器にルータ機能が動作している場合は、Aterm親機をブリッジモードに切り替えてください。ご不明な場合は、回線事業者にお問い合わせください
  • IPv6を使用したサービスを利用するために必要な設定等がされているかサービス提供事業者にお問い合わせください

設定が正しく反映されない場合は、
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