マニュアル正誤表 |
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AtermIT40/D 活用マニュアル |
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文書番号 ND-22261(J) 版数 第3版 発行年月日 1999年 8月 |
本活用マニュアルに、以下のような誤りがございましたので、訂正させていただきます。
お手数ですが、下記の各ページでは取扱説明書の内容を下記に読み替えてください。
章番号・章タイトル | 2-1 電話をかける | |
ページ | 2-7 | |
訂正内容 | 「利用条件」7行目 | |
誤 | ・フレックスホンの三者通話を使用する場合は、通信中転送も併せてお申し込みください。 | |
正 | ・フレックスホンの三者通話の使用に通信中転送の契約は必要ありません。 |
整理番号 22261-3-01
訂正個所
章番号・章タイトル | 5-3. 電話機で設定する | |
ページ | 5章49〜50 |
訂正内容
「i・ナンバー」サービスの利用に関連する機能の設定方法に、
一部記載の足りない部分がありましたので、以下の通り補足いたします。
1.「着信転送元アドレス・サブアドレスの設定」 (機能番号「40」「41」「42」) に関して
「i・ナンバー」を使用していない場合は、
着信転送元として「契約者回線番号」または「ダイヤルイン番号」を指定しますが、
「i・ナンバー」を使用している場合は、電話番号ではなく、
「1」または「2」の「i・ナンバー情報」を指定する必要があります。
具体的には以下のような設定となります。
●「着信転送元(0)」に、「i・ナンバー情報1」を登録するとき
**1*4*40*1##
●「着信転送元(1)」に、「i・ナンバー情報2」を登録するとき
**1*4*41*2##
また別途、「i・ナンバー情報1」「i・ナンバー情報2」に該当する電話番号を、
機能番号「901」「902」を使って割り当ててください。
2.「i・ナンバー情報の電話番号について」(機能番号「901」「902」)に関して
「i・ナンバー情報の電話番号」の設定で、
追加設定項目は無いように斜線が引かれておりますが、これは誤りです。
実際には、アナログポートへの内線指定番号を設定することが可能です。
「i・ナンバー」を用いてアナログ・ダイヤルインを使用する場合には設定が必要です。
以下に正しい設定方法を記載します。
● i・ナンバー情報1のとき
**1*5*901*電話番号#*内線指定番号##
● i・ナンバー情報2のとき
**1*5*902*電話番号#*内線指定番号##
内線指定番号は4桁(0〜9)で指定してください。
ご迷惑をおかけした皆様には、深くお詫び申し上げます。
また、お客様におかれましては、
取扱説明書を訂正してご使用くださいますようお願いいたします。
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