transixモードは、インターネットマルチフィード株式会社仕様のDS-LiteプロトコルでIPv4 over IPv6通信を行います。
transixモードでインターネットに接続するためには、次の方法があります。
→ RT側になっていない場合は、本商品の電源をいったん切って、RT/BR/MAモード切替スイッチをRT側にしてから、電源を入れ直してください。
説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
「らくらくネットスタート 2で回線を自動判定して設定する」を参照してください。
ホーム画面の「基本設定」-「基本設定」をクリックします。
「自動判定」を「OFF」にしてから、「動作モード」で「transix」を選択します。
「動作モード」は、「自動判定」を「OFF」にすると選択できます。
ダイアログボックスが表示された場合は、内容をよく読んでボタンをクリックしてください。
ホーム画面に戻り、「基本設定」-「接続先設定」をクリックします。
「設定内容を更新しました。」と表示されたら、設定は完了です。
上記の設定が完了したら、Webブラウザ(Microsoft Edgeなど)を起動し、インターネットのホームページにアクセスしてみましょう。
(例)当社ホームページの場合(2024年3月現在)
→クイック設定Webのホーム画面の案内表示を確認してください。
ホーム画面に[再試行]ボタンが表示されているときは、ボタンをクリックして、再度、自動判定を行ってください。
→ 「動作モード」を確認してください。
「transix」以外に設定されている場合は、「transix」に変更してください。
確認・変更方法は、本ページの「クイック設定Webで設定する」を参照してください。
→ LAN側のIPアドレスを変更してください。
WAN側ネットワークとIPアドレスが競合しています。
「本商品のIPアドレスを固定にする」でIPアドレスを変更します。