一部の機能を制限することで消費電力を抑えることができます。
説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
子機からのWi-Fi接続が一定時間(約240秒)以上ない場合、自動的にオートECOモードが起動します。オートECOモードでは、無線回路の一部が停止されることで消費電力を抑えます。
起動中に子機からWi-Fi接続された場合、オートECOモードは自動的に停止されます。
◆補足◆
◆注意◆
[設定]をクリックします。
IEEE802.3az Energy Efficient Ethernet準拠の省エネ機能です。イーサネット(LAN通信)のデータの送受信がないアイドル(待機)状態のときに、自動的に低消費電力モードになります。
◆注意◆
TWT(Target Wake Time)とは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)で導入された省電力機能です。 通信するWi-Fi 子機の消費電力を抑えることができます。
◆注意◆
クイック設定Webで設定します。
※ プライマリSSID/セカンダリSSID共通の設定です。(プライマリSSIDで設定した内容がセカンダリSSIDにも設定されます。)
※ 「11axモード」で「OFF」を選択すると「TWT」を変更できません。
※ 画面は「Wi-Fi詳細設定(2.4GHz)」の場合の例です。