説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

1.

［スタート］（Windowsのロゴボタン）－［コントロールパネル］を選択します。

2.

［ネットワークとインターネット］－［ネットワークと共有センター］をクリックします。

3.

［アダプターの設定の変更］－［ローカルエリア接続］を右クリックし、［プロパティ］を選択します。

※ 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら、［はい］をクリックします。

4.

「この接続は次の項目を使用します」の欄に［NWLink NetBEUI］コンポーネントがないことを確認します。
表示されていた場合は、チェックを外します。

5.

リストの［インターネットプロトコル バージョン4（TCP/IPv4）］を選択し、［プロパティ］をクリックします。

※ 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら、［はい］をクリックします。

（画面は、LANポート接続の場合の一例です。
　パソコンによってネットワークアダプタの名称は変わります。）

6.

［次のIPアドレスを使う］を選択し、［IPアドレス］、［サブネットマスク］、［デフォルトゲートウェイ］にWindowsパソコンに割り当てるIPアドレスとネットマスクを入力します。

IPアドレス	DMZホストパソコンのIPアドレスを設定します。 設定例では、192.168.10.40～192.168.10.254の範囲で設定することを推奨します。 （ここではDMZホストパソコンのIPアドレスを 192.168.10.40としているため 192.168.10.40 と設定）
サブネットマスク	設定例では、255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ	DMZで使用する本商品のIPアドレスを設定します。 （設定例では、192.168.10.1）

7.

［次のDNSサーバーのアドレスを使う］を選択し、［優先DNSサーバー］にDMZで使用する本商品のIPアドレス（この設定例では192.168.10.1）を入力します。

8.

［OK］をクリックします。