DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能により、LAN上のパソコンなどが起動すると、その都度、IPアドレスなどのネットワーク利用に必要な設定情報を、各パソコンなどに自動的に割り当てます。
これにより、各クライアントでネットワークの詳細な設定を行わなくても、LANやインターネットに接続することができます。
◆参考◆
説明で使用している画面は一例です。OS、Webブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。
ホーム画面の[詳細な項目を表示]をクリックし、「詳細設定」-「IPv4LAN側設定」をクリックします。
◆補足◆
設定値を選択・入力したあと、[設定]をクリックします。
◆注意◆
→「割り当てるIPアドレスの範囲を設定する(DHCP除外) 」を参照してください。
→機能別設定ガイドのDHCP固定割当設定手順を参照してください。(2019年4月現在)