IPv6ブリッジ機能を使う(子機としてご使用のとき)

本商品(子機)でIPv6ブリッジ機能を使うためには、次の条件が必要です。
  • 本商品(子機)の無線クライアントモードが「拡張モード」に設定されていること
  • IPv6ブリッジ機能に対応している親機とWi-Fi接続していること

このページでは、本商品(子機)の設定方法を説明します。
親機とのWi-Fi接続方法は、「子機WG2200HPからWi-Fi接続する」を参照してください。

◆注意◆

  • 本商品の無線クライアントモードが拡張モードに設定されていても、通信する親機が拡張モードに対応していない場合は標準モードで動作し、IPv6ブリッジ機能は使用できません。

◆補足◆

設定を行う前に

  • 本商品のCONVERTERランプが緑点灯している(子機に設定されている)ことをご確認ください。CONVERTERランプが緑点灯していない場合は、本商品をWi-Fi子機(CONVERTER)モードに設定してください。
  • 本商品は、工場出荷状態および初期化後の状態で本機能が使用できる設定になっています。設定内容を変更された場合に、「設定手順」にしたがって設定を行う必要があります。
  • 本商品のLANポートにパソコンを有線接続してください。

設定手順

説明で使用している画面は一例です。OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

本商品のLANポートに有線接続したパソコンから、クイック設定Webで設定します。

1.
「詳細設定」-「詳細設定」をクリックします。
設定画面イメージ
2.
「無線クライアントモード」で「拡張モード」を選択します。 設定画面イメージ
3.
[設定]をクリックします。
設定画面イメージ
4.

設定内容を保存します。

  • 再起動のメッセージが表示された場合
    [OK]をクリックします。

    ※ 設定内容の保存は、再起動時に行われます。

  • 再起動のメッセージが表示されない場合
    [保存]をクリックします。
    設定画面イメージ

使いかた

うまく動作しない場合は

親機が本機能に対応しているか、確認してください。
親機の仕様や設定方法は、親機の取扱説明書などを参照してください。