LANポート間の通信を効率よく行う(LAN側ジャンボフレーム透過機能)
LANポートに接続される機器間での伝送速度が1000Mbpsの場合、データの送受信単位(フレーム)のサイズを大きくすることで、LANポート間の対向通信を効率よく行うことができます。
設定を行う前に
- 対向通信するすべての機器がジャンボフレームに対応している必要があります。
- Wi-Fi接続やWAN側のポート(インターネット)との転送ではご利用になれません。
設定手順
クイック設定Webで設定します。
- 1.
- [詳細モードに切替]をクリックし、「詳細モード」に切り替えます。
- 2.
-
「詳細設定」-「LAN側設定」をクリックします。
- 3.
- 「LAN側ジャンボフレーム透過機能」で「使用する」を選択して、[設定]をクリックします。
- 4.
- [今すぐ再起動する]をクリックします。