Q&A No. 00003
WX11000T12本体に貼り付けられているラベルに、ネットワーク名(SSID)と暗号化キーが記載されています。(*1)
*1 購入後にネットワーク名(SSID)と暗号化キー変更している場合は、初期値から変更したネットワーク名(SSID)と暗号化キーの確認手順をご覧ください。
WX11000T12に接続する場合は、端末のWi-Fi(無線)設定画面で「プライマリSSID」に記載の『aterm-xxxxxx-5p』、または「セカンダリSSID」に記載の『aterm-xxxxxx-5s』を選択してください。
『xxxxxx』は個別の文字列で、機種ごと記載内容が異なります。
ネットワーク名(SSID)の選択後に、「暗号化キー」に記載の文字列を入力してください。
文字列は、数字『0』〜『9』、英字『a』〜『f』を使用した13桁で構成されています。
必ず半角で、英字は小文字で入力してください。
プライマリSSIDとセカンダリSSIDの「暗号化キー」はそれぞれ記載されており異なるものですので、お間違いのないようご注意ください。
ご注意
WX11000T12は、初期値で「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」が有効なため、2.4GHz帯 / 5GHz帯 / 6GHz帯のプライマリSSIDとセカンダリSSIDは、それぞれ同じ名称になっています。(プライマリSSIDは『aterm-xxxxxx-5p』・セカンダリSSIDは『aterm-xxxxxx-5s』)
2.4GHz帯 / 5GHz帯 / 6GHz帯で別の名称にして使用したい場合は、「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」を無効にしてください。
クイック設定Webの『Wi-Fi基本設定』で「メッシュWi-Fi機能」をOFFにすることで、連動して「バンドステアリング」が無効になります。(「バンドステアリング」単独でOFFにはできません)
「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」を無効にするとプライマリSSIDの名称は、2.4GHz帯は『aterm-xxxxxx-2p』、5GHz帯は『aterm-xxxxxx-5p』、6GHz帯は『aterm-xxxxxx-6p』に変更されます。
セカンダリSSIDの名称は、2.4GHz帯は『aterm-xxxxxx-2s』、5GHz帯は『aterm-xxxxxx-5s』、6GHz帯は『aterm-xxxxxx-6s』に変更されます。