Aterm WR6600H ソフトウェアダウンロード
本ページでは、Aterm WR6600Hに関する以下のソフトウェアを提供しています。
ソフトウェアの内容
| WR6600Hファームウェア
Ver8.72 (2006/07/27) |
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WR6600Hファームウェアをダウンロード
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| 更新内容 |
| 1. |
無線LAN(IEEE802.11a)につきまして、旧5.2GHz帯(J52)の対応から新5.2GHz帯(W52)への対応が可能になりました。 |
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※「J52」対応製品のバージョンアップによる「W52」対応は、2011年5月31日までの経過措置として認められていましたが、サービスの提供は終了させていただきました。 |
| 2. |
「IPv6ブリッジ機能(※1)」に対応しました。 |
| 3. |
らくらくスタートボタン(SETスイッチ)を利用した、アクセスポイントモードへの簡単切り替えが可能になりました。 |
| 4. |
アクセスポイントモードのときPPPランプが橙点灯することで、動作モードが確認できるようになりました。 |
| ※1 |
ブロードバンド映像配信の一部のサービスは無線で利用できない場合があります。セットトップボックスは無線LANアクセスポイント(親機)に有線LAN接続でご利用ください。 |
| ※2 |
旧ファームウェア(Ver8.2c)から新ファームウェア(Ver8.72)へバージョンアップする場合は、中間ファームウェア(Ver8.35)を適用していただく必要があります。詳細は下記ファームウェアのバージョンアップ手順をご覧ください。 |
| ※3 |
新ファームウェア(Ver8.72)にバージョンアップされた場合は、以前のバージョン(Ver8.65以前)に戻せなくなりますのでご注意ください。 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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| ファイルサイズ |
2595KB |
| ファイル形式 |
ZIP形式圧縮ファイル |
| 対応OS |
Windows Vista®/Windows®
XP/2000 Professional/Me/98SE/98、Mac OS X/9.x/8.x |
バージョンアップ方法
| ・ |
バージョンアップは必ずファームウェアから先に行ってください。 |
| ・ |
バージョンアップを行う前に、パソコンのすべてのアプリケーションと、タスクトレイなどに常駐しているアプリケーションを終了させてください。 |
| ・ |
ファームウェアのバージョンアップ中は絶対に本商品の電源を切らないでください。 |
| ・ |
まれに、ファームウェアのバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合にはお手数ですが、もう一度初めからやり直してください。 |
| ・ |
バージョンアップで中間ファームウェア(Ver8.35)になった場合は、再度バージョンアップ作業を行って最新版のファームウェアに更新してください。(Ver8.72になっていれば再度バージョンアップを行う必要はありません。) |
| ●ファームウェアのオンラインバージョンアップ手順 |
| ○ |
クイック設定Webからファームウェアのダウンロードとバージョンアップを同時に行うことができる「オンラインバージョンアップ」に対応しています。詳しくはこちらをご覧ください。 |
| ●ファームウェアの手動バージョンアップ手順 |
| ○ |
現在のファームウェアを確認する手順はこちらをご覧ください。 |
| バージョンアップの準備 |
| 1. |
ファームウェア(ZIP形式圧縮ファイル)をパソコンの任意のフォルダへダウンロードします。 |
| 2. |
ダウンロードしたファイルを解凍すると、フォルダに2つのファームウェアファイル「WR6600H_835.bin」「WR6600H_872b2.bin」が作成されます。
※ZIP形式圧縮ファイルの解凍には、別途解凍ツールが必要です。 |
バージョンアップ手順
画像を用いたファームウェアのバージョンアップ手順を確認 |
| 1. |
クイック設定Webのページを開きます。
WWWブラウザを起動して、「http://web.setup/」と入力し、 「クイック設定Web」画面を開きます。
(WR6600HのIPアドレスを入力して開くこともできます。初期値は「http:// 192.168.0.1/」です。)
「クイック設定Web」画面が開かない場合は、「機能詳細ガイド」の「お困りのときには」を参照してください。
※「管理者パスワードの初期設定」画面が表示されたら、管理者パスワードを設定してください。 |
| 2. |
ユーザー名に「admin」、管理者パスワードを入力し、「OK」をクリックします。 |
| 3. |
メニューにある 「メンテナンス」 の▼をクリックし、 「ファームウェア更新」
を選択します。 |
| 4. |
「現在のファームウェアバージョン」を確認してください。
※「現在のファームウェアバージョン」がバージョンアップソフトウェアと同じあるいは新しい場合は、ファームウェアのバージョンアップは不要です。
※すでにVer8.35以降のファームウェアをお使いの方は、手順「7.」へお進みください。 |
| 5. |
「更新方法」で[ローカルファイル指定]を選択します。 |
| 6. |
「ファームウェアファイル」の「参照」をクリックし、ファームウェアファイルのうち、最初に「WR6600H_835.bin」を指定して、「更新」をクリックします。
※Ver8.2cのファームウェアから「WR6600H_872b2.bin」を選択して「更新」をクリックしても、バージョンアップは行えません。Ver8.2cからバージョンアップする場合は、必ず、中間ファームウェア「WR6600H_835.bin」を最初に選択してバージョンアップを行ってください。 |
| 7. |
「更新方法」で[ローカルファイル指定]を選択します。
「ファームウェアファイル」の「参照」をクリックし、ファームウェアファイル「WR6600H_872b2.bin」を指定して、「更新」をクリックします。
※バージョンアップの途中で電源を切らないでください。 |
| 8. |
完了メッセージが表示されますので、「OK」をクリックします。 |
| 9. |
以上でファームウェアのバージョンアップは完了です。 |
ご利用にあたっての注意事項
| ●IPv6ブリッジ機能のご利用について |
| ・ |
利用可能なイーサネットコンバータ子機はWL54SE2/WL54SE(ファームウェアVer.1.0d以上)です。WL54SEはバージョンアップが必要な場合があります。WL54TE/WL11E2は対応しておりません。 |
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WL54SEバージョンアップページ |
| ・ |
ブロードバンド映像配信の一部のサービスは無線で利用できない場合があります。セットトップボックスは無線LANアクセスポイント(親機)に有線LAN接続でご利用ください。 |
| ●XR機能について |
| ・ |
無線LAN中継(WDS)機能のアクセスポイント間の通信は通常モードの通信となり、XR機能はご利用できません。 |
| ・ |
無線LAN中継(WDS)機能のアクセスポイント間の通信は通常モードの通信となり、Super AGの各機能はご利用できません。 |
| ●その他 |
| ・ |
クイック設定Webを、Netscape Navigator 4.x でご使用になった場合、「設定不可である項目がグレーアウトしない」
「[最新状態に更新]ボタンを押しても画面が更新されない」 「各設定項目のチップヘルプが出ない」などの現象が生じる場合があります。
クイック設定Webは、Windows Vista®の場合、Internet Explorer Ver.7.0以上、Windows®
XP/2000 Professional/Me/98SE/98の場合、Internet Explorer Ver.5.5以上または、Netscape®
6.1以上、Mac OS X/9.x/8.xの場合、Internet Explorer Ver.5.0以上または、Netscape®
6.01以上でご利用になることを推奨します。 |
| ・ |
クイック設定Webを、Internet ExplorerまたはNetscape®でご使用になる場合、
「JavaScript®」が有効になっている必要があります。
Windows® XP( Internet Explorer Ver.6.0) の場合、 「ツール」>「インターネットオプション」>タブの「セキュリティ」>
「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックし、「スクリプト」の「アクティブスクリプト」を「有効にする」と設定願います。 |
| ・ |
Macintoshでは Universal Plug & Playに対応しておりません。 |
| ・ |
AirMacでWEP暗号化キーをご使用になる場合は、必ず無線LANアクセスポイント(親機)の暗号化キーは1番をお使いください。
AirMacでは無線LANの暗号化キーをパスワードとして入力します。 |
| ここからダウンロードしたファイルの実行時に、「セキュリティの警告」画面が表示される場合がありますが、問題はございませんので「実行」をクリックしてインストールを継続してください。
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