不具合内容

WARPSTARシリーズ（AtermWL50T/WB50T/WL30A/WL20R/WB20R）に下記のWARPSTARシリーズのファームウェアVer2.10を適用した場合、自己診断機能（ハードウェア的な故障をチェックする機能）がご利用になれません。WARPSTAR本体のディップスイッチを自己診断の設定にして電源投入を行った場合、Readyランプが赤点滅し続ける状態となり、自己診断が完了しません。

<<対象となるファームウェア>>

□AtermWARPSTARシリーズユーティリティ集＜Ver1.1＞（ブロードバンド対応用）CD-ROM収録のWARPSTARベース本体用ファームウェア Ver2.10

□4/5よりバージョンアップコーナーにてご提供している以下のファームウェア

• WL20R/WB20R兼用ファームウェア Ver2.10
• WL50T/WB50T兼用ファームウェア Ver2.10
• WL30Aファームウェア Ver2.10

対応方法

2001/4/24より提供を開始いたしましたVer3.00以降のファームウェアをご使用いただければ、本現象は解消されます。ご迷惑／お手数をおかけいたしますが、 バージョンアップコーナーより最新のファームウェア／ユーティリティへのバージョンアップをお願いいたします。