概要

NTT東日本／NTT西日本にて2000年9月よりサービスが開始された「空いたらお知らせ159サービス」のご利用についてご案内いたします。

本サービスは、相手の方がお話し中のとき、電話をいったん切って「１５９」に続けて「１」をダイヤルして登録すれば、相手の電話が終わり次第、通常と異なる呼び出し音でお知らせするサービスです。

Atermでの利用について

このサービスは「INSボイスワープ」と同様、スティミュラスプロトコルを用いてターミナルアダプタとNTT交換機との間で加入者番号などのやりとりを行うため、スティミュラスプロトコル対応のAtermをご使用いただく必要があります。

また、「ダイヤルイン」または「ｉ・ナンバー」をご利用の場合は、Ａｔｅｒｍのアナログポートごとに「発信者番号」の設定を行う必要があります。

Atermシリーズのスティミュラスプロトコルへの対応状況は以下のとおりです。

対応不可	：	AtermIT30、AtermIT35、IB55Pro/IB55Pro2、WM56、RS20 その他アナログポート未搭載機種
ROM交換にて対応	：	AtermIT45シリーズ
バージョンアップにて対応	：	AtermIT55シリーズ
初期出荷状態にて対応	：	上記以外の機種

なお、上記は2000年10月13日現在の情報です。