PA-WR8165N-ST
スマホも快適!
初めてでも簡単なエントリーモデル
高性能アンテナを本体に内蔵し、無線性能は向上しながら、サイズダウン。弊社従来機と比べ、約60%のサイズダウンを実現※。
コンパクトなボディに高性能を凝縮しました。
コンパクトデザインながら11n対応で快適な通信が楽しめるスタンダードモデル。
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機を装着したクライアントパソコンへの暗号化無効、HT40モードの通信速度をiperf2.0.2にてTCP(Window Size 256K)で測定。(2012年11月、当社測定)
○WR8165N(親機)-WL300NU-GS(子機)、WR1200H(親機)-WL54GU(子機)11g対応機
○サーバパソコン
CPU:インテル® Core™2 T7200 2.00GHz
メモリ:768MB
OS:Windows XP Professional Version2002 SP2
※RWIN 262144bytes、MTU 1500bytesに設定
○クライアントパソコン
CPU:インテル® Core™2 Duo T8300 2.40GHz
メモリ:2GB
OS:Windows Vista Business SP1
○木造家屋にて測定。
※実際の通信速度、通信距離を保証するものではありません。ご利用環境や接続機器などにより異なります。
「らくらくスタートボタン」を押すだけで、SSIDや暗号化キーを含む設定情報を子機側に転送して自動登録できます。強固なAESモードが暗号化キーとして設定済みだから、安心です。
スマートフォンで利用できる「らくらく無線スタートEX for Android」もあります。くわしくは、スマートフォンをかんたん設定らくらく無線スタートEX for Androidをご覧ください。
また、Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応したパソコンやプリンタなどとも、ボタンを押すだけの簡単設定です。
インターネット接続は本体に回線をつないで 電源を入れるだけでOK。
設定が必要なときは、ブラウザにメッセージ画面を表示して対応方法をお知らせするので安心です。
仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)をもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える[マルチSSID機能]を搭載しました。[らくらく無線スタート]を使えば、 WR8165Nが子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録※1するためカンタン、手間ナシです。
ネットワーク分離機能でセカンダリSSIDに接続した機器はインターネットへのアクセスだけできるようにし、プライマリSSIDや有線LANに接続の機器へのアクセスを制限することができます。例えばWEP暗号化を設定したゲーム機から、強固なAES暗号化を設定したパソコンにアクセスできないので安心です。さらにセカンダリSSIDには「AES」も設定できるので、一家で仕事用と家庭用の無線機器を分離させたネットワークも利用できます。
起動時に、周囲にある他の無線LAN機器のアクセスポイントをサーチして、最も電波状態の良い、空いているチャネルを自動的に選択。電波干渉を受けにくいチャネルで、快適な通信が楽しめます。
動作時の最大消費電力を、わずか3Wにおさえた省エネ設計。WR8160Nに比べ約50%もカットしました。 また、使わない時間帯はタイマーで無線LANを自動でOFFにする[無線LANスケジュール機能]を搭載。 さらに、使っていないLANポートを自動で判別し ムダな電力の消費を節約する[LANポート自動節電] を搭載し、とことん“ECO”を追求しました。
Wi-Fi親機とWi-Fi子機の間に設置して電波を中継(リレー)する機能です。Wi-Fi親機と通信可能な範囲がさらに広がります。