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こちらの製品は生産を終了しておりますAtermWR4500N

Aterm WR4500N USBスティックセット写真 Line Up
AtermWR4500N(単体モデル)へ

PA-WR4500N/NU 
11nテクノロジー11b11g
らくらく無線スタート らくらくネットスタート RoHS指令準拠ATHEROS align
仕様
機能一覧
対応無線LAN端末
製品写真
マニュアル
機能詳細ガイド
ソフトウェア
サポート情報
無線実効スループット約93.4Mbps 有線実効スループット ローカル約94.0Mbps PPPoE約93.5Mbps
無線:LANポートに接続したパソコンから、WL300NCを実装したパソコンへのデータ転送速度を測定
有線:WANポートに接続したパソコンから、LANポートに接続したパソコンへのデータ転送速度を測定
測定環境、測定値の詳細はこちらをご覧ください
ページ内リンク 製品の特長
AtermWR4500NとAtermWL300NU-Gのセットモデルです。

11nテクノロジー採用で、11gの54Mbpsを超える、最大150Mbpsの高速ワイヤレス実現!

◎11nテクノロジーによる高速無線LAN

WR4500NはDraft 11nの無線LAN高速化技術を活用した、1ストリームによる11nテクノロジーを採用。2つの無線チャネルを束ねた「デュアルチャネル」モード(40MHz帯域幅)の通信で、最大150Mbps※の高速化を実現しました。従来11g(54Mbps※)の3倍速だから、音楽や大容量ファイルのダウンロードも快適です。
また、Draft 11n対応パソコンなどとも高速ワイヤレス通信が可能。11g対応のゲーム機、無線LAN内蔵パソコンとの同時利用もOKです。
※理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

離れた場所でも高速通信が可能なロングレンジ設計

WR4500Nは、本体に内蔵したアンテナや無線回路などの送受信機能を独自の技術で最適化したロングレンジ設計を採用。遠距離でも、従来の11gを大きく超える高速ワイヤレス通信を実現しました。
ロングレンジ設計
ロングレンジ設計 WR4500Nと当社11g対応機による速度比較

ご利用環境や接続機器などにより、通信速度は異なります。実際の通信速度を保証するものではありませんのでご了承ください。

【測定方法】
障害物のない見通しのよい環境で、親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機を装着したクライアントパソコンへの暗号化無効、HT20モードの通信速度をiperf2.0.2にてTCP(Window Size 256k(WR4500N)、64k(WR1200H))で測定。(2008年9月、当社測定)
【測定環境】
○ WR4500N(親機)−WL300NU-G(子機)、WR1200H(親機)−WL54GU(子機) [11g対応機]
○ サーバパソコン*
CPU:インテル® Core™ Duo プロセッサー T2600 2.16GHz、メモリ:2GB、OS:Windows® XP SP2
○ クライアントパソコン*
CPU:インテル® Core™ Duo プロセッサー T2500 2GHz、メモリ:512MB、OS:Windows® XP SP2
* RWIN:262144bytes、MTU:1500bytesに設定。

11nテクノロジー+ロングレンジで、家中よく届く高速ワイヤレス

11gを大きく超える高速ワイヤレスが、2階や離れた部屋でもよく届く!だから、広い間取りのお宅でも快適さが違います!
◎実際の住宅で測りました!WR4500N/当社11g対応機の無線速度測定

ロングレンジ設計 WR4500Nと当社11g対応機による速度比較

ご利用環境や接続機器などにより、通信速度は異なります。実際の通信速度を保証するものではありませんのでご了承ください。

【測定方法】
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機を装着したクライアントパソコンへの暗号化無効、HT40モードの通信速度をiperf2.0.2にてTCP(Window Size 256k)で測定。(2008年9月、当社測定)
【測定環境】
○ WR4500N(親機)−WL300NU-G(子機)、WR1200H(親機)−WL54GU(子機) [11g対応機]
○ サーバパソコン*
CPU:インテル® Core™ 2 Duoプロセッサー T7200 2GHz、メモリ:768MB、OS:Windows® XP SP2
○ クライアントパソコン*
CPU:インテル® Core™ 2 Duoプロセッサー T7200 2GHz、メモリ:768MB、OS:Windows® XP SP2
*:RWIN:262144bytes、MTU:1500bytesに設定。

アンテナ内蔵でコンパクト!

2本のアンテナを本体に内蔵し、スッキリ・コンパクトなデザインです。効果的に配置されたアンテナにより、高速で安定した通信はしっかりキープしています。
アンテナ内蔵でコンパクト説明イメージ
アンテナ内蔵

ビデオストリーミングが、より快適!WMM(Wi-Fi MultiMedia)対応

Wi-Fi Allianceが規定したQoS(Quality of Service)規格である「WMM(Wi-Fi MultiMedia)」に準拠。映像や音楽などのストリーミングも途切れにくく、安定した通信を実現します。

電波の混雑の影響が少ないチャネルを自動選択[オートチャネルセレクト]

オートチャネルセレクト

起動時に、周囲にある他の無線LAN機器のアクセスポイントをサーチして、最も電波状態の良い、空いているチャネルを自動的に選択。電波干渉を受けにくいチャネルで、快適な通信が楽しめます。

オートチャネルセレクトイラスト

強固なセキュリティの“AES”、ゲーム機などが使う“WEP”。
2つの暗号化方式の混在利用を可能にする[マルチSSID]機能

マルチSSID

仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)をもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える[マルチSSID機能]を搭載しました。[らくらく無線スタート]を使えば、WR4500Nが子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録(※)するためカンタン、手間ナシです。

[マルチSSID]機能対応で、WPA対応子機とWEP専用子機(ニンテンドーDS等)が混在可能

※:子機側の対応可能な無線LAN規格が11bのみの場合に自動的にWEPが設定されたSSIDに接続されます。

無線LANの接続設定も、セキュリティ設定もボタンを押すだけ!
[らくらく無線スタート]

らくらく無線スタートマーク

めんどうな無線LANの接続設定も「らくらくスタートボタン」を押すだけ。SSIDや暗号化キーを含む設定情報を、自動的に子機側に転送して登録します。出荷時に強固なAESモードが暗号化キーとして設定済みなので、暗号化設定の心配も無用。もちろん、親機側で細かなセキュリティ(ESS-IDステルス機能、MACアドレスフィルタリングなど)の設定を変更した場合でも、[らくらく無線スタート]による設定が可能です。

らくらく無線スタート手順イメージ
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Atermの子機シリーズはモチロン、様々な無線LAN機器の接続設定もOK

Aterm子機シリーズ(※1)をはじめ、無線LAN内蔵パソコン(※2)、「プレイステーション 3」やPSP®「プレイステーション・ポータブル」、WiiやニンテンドーDSも[らくらく無線スタート]による接続設定に対応しています。

※1:WL130NC、WL300NC、WL300NC-G、WL300NU-G、WL54AG、WL54SC、WL54SC2、WL54SE、WL54SE2、WL54SU、WL54SU2、WL54TE、WL54TUで対応。
※2:Windowsの場合:Windows® 7(32/64ビット版) / Windows Vista® (SP1/SP2含む・32ビット版) / Windows® XP(SP2/SP3・32ビット版) (各日本語版) Macintoshの場合:Mac OS X v10.5/v10.6(各日本語版。出荷時期により、バージョンアップが必要な場合があります。Intel CPU搭載機専用。PowerPC搭載機では動作しません。また、Mac OS X v10.6(Snow Leopard)の64ビットカーネルモードには対応しておりません)
*パソコンの無線LAN機能、または使用する無線LAN端末(子機)が、無線LANアクセスポイント(親機)に設定された暗号化モードをサポートしている必要があります。

ボタンを押すだけで利用回線に適した動作モードを自動判別 [らくらくネットスタート]

らくらくネットスタートマーク

ブロードバンドルータのインターネット接続設定時に必要な動作モード選択も、Atermの[らくらくネットスタート]なら「らくらくスタートボタン」を長押ししながら電源を入れるだけ。「PPPoEルータモード」「ローカルルータモード」「アクセスポイントモード」の中から適切なモードを自動判別して、インターネットに接続します。

WAN(回線)側に、ルータ内蔵機器が接続されている場合は、「アクセスポイントモード」を選択してルータ機能を停止し、ルータの多重構成を回避。IPアドレス自動補正機能により、ルータのネットワーク体系に合わせた適切なIPアドレスが設定されます。
また、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチにて、手動でアクセスポイントモードに切り替えることもできます。

*PPPoEルータモードが選択された場合は、WEB設定画面からIDとパスワードを入力する必要があります。
*環境により正しく判別されない場合があります。ご利用中の製品で行う場合には、いったん初期化してください。

らくらくネットスタート手順 らくらくネットスタート 動作モードの判別イメージ

ネット詐欺や悪意あるプログラムなどからホームネットワークを守る
「インターネット悪質サイトブロックサービス」

◎パソコンだけでなく家庭内の情報機器を、まとめて危険からガード

ウイルスやスパイウェアをダウンロードさせるサイト、フィッシングサイト、残虐な画像を公開するサイトなど、危険や不快を伴う悪質なサイトは増加する一方です。これらの危険から子供はもちろん、大人も守り、安全なウェブサイトだけを閲覧可能にするのが「インターネット悪質サイトブロックサービス」です。
インターネットの出入口でAtermがガードするため、パソコンにソフトをインストールする必要はなく、OSや使用しているブラウザにも依存しません。
さらにパソコンだけではなく、PSP(R)やニンテンドーDSなどのゲーム機や、インターネットに接続できるTV/レコーダなど、家庭内の機器をまとめて管理し、端末[MACアドレス(最大10台まで)]ごとに異なるブロックレベル(大人/高校生/中学生/小学生以下の4段階)を設定することも可能です。

インターネット悪質サイトブロック利用イメージ
アクセス制御画面、あんしんアクセスマーク、日本PTA全国協議会推薦マーク、Powered by NetStarマーク

まずは60日間の無料体験で効果を実感

このサービスは、ネットスター株式会社が提供する有償サービス《1年間2,037円/2年間3,888円/3年間5,508円(税込)》。家庭内にインターネット接続機器が複数台あっても利用料金は均一なのでお得です。この安心効果を確かめられる60日間の無料体験をご用意しました。

※「インターネット悪質サイトブロックサービス」は、ネットスター株式会社が提供するサービスであり、本サービスの利用の結果については当社は責任を追いかねます。
★「あんしんアクセス」は、ネットスター社が提供している製品・サービスの目印です。

主な接続確認済み事業者

NTT東日本 FLET'S 光 NEXT対応、Bフレッツ、フレッツ・光プレミアム、フレッツ・ADSL、auひかり、ADSL one、eo光、コミュファ光、Pikara、MEGA EGG、BBIQ、GYAO HIKARI、eAccess、ACCA NETWORKS、Yahoo!BB、CATV

・「フレッツ光ネクスト」その他のフレッツサービス名は、NTT東日本およびNTT西日本の登録商標です。
・「(各種)フレッツサービス」との接続については、2009年12月時点において、NECプラットフォームズ鰍ェ接続
確認を実施したものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。
・CATV事業者によっては、ルータ機能を持つ機器の接続が認められていない場合があります。事前に「接続確認済ブロードバンド事業者リスト」をご確認ください。