Aterm WG2600HP3
4ストリームプレミアムモデル
スマートライフの新基準※
安定通信機能搭載
- ※「Wi-Fi通信をより快適にご利用いただくために、Wi-Fiルータとして必要とされる基準」を示しています。
- ☆ 業界最速は2019年3月現在。日本国内メーカの家庭用Wi-Fiホームルータとして(当社調べ)。
[Wi-Fi 5(11ac)対応]同時利用タイプ
11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯)
【バンドステアリング】&【オートチャネルセレクト】で電波の混雑を回避
【バンドステアリング】で混雑していない周波数帯を自動選択
Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
また、Wi-Fi端末ごとに周波数帯を固定する設定も可能。家の中の電波状況を確認して、あらかじめ振り分けておくことができます。

【バンドステアリング】適用効果イメージ
バンドステアリング「なし」の場合
混雑による渋滞継続!※

バンドステアリング「あり」の場合
空いている周波数帯に誘導し渋滞解消!

- ※1 端末が11ac(5GHz)対応でも、初期設定で2.4GHz帯優先接続となっている場合があります。
- * バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。
- * 端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります。
【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え
周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。


- ※1 WG2600HP3‐iPhone X(5GHz帯/VHT80にて接続)間の実効スループット値です。
- ※2 チャネルは、無通信状態時に切り替わります。
- ※3 当社測定環境での検証結果の一例であり、ご利用の環境により改善効果は異なります。
【測定環境】
- 親機:Aterm WG2600HP3
- 子機:iPhone X(5GHz帯/VHT80にて接続)
【測定方法】
コマンド(iperf)で、Aterm(親機)からiPhone X(子機)にTCPを送信。別のアクセスポイントにより電波干渉を発生させて低下したスループットと、Aterm(親機)のチャネルが切り替わって向上したスループットを測定比較。

【オートチャネルセレクト】【バンドステアリング】をわかりやすく解説
【ビームフォーミング】&【MU-MIMO】搭載
【ビームフォーミング】対応で電波の実効速度がアップ
特定の通信相手に的を絞って電波を送る技術【ビームフォーミング】に対応しています。
【ビームフォーミング】対応のスマートフォンやWi-Fi端末(子機)を自動で検出※。その端末に向けて電波を集中的に送信するので、よりつながりやすくなり実効速度がアップします。

- ※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
- * 子機として利用の場合も、ビームフォーミングに対応します。
【MUーMIMO】で複数の端末と同時通信
端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信できる機能が【MUーMIMO】です。
WG2600HP3では最大3台※の端末と同時通信が可能です。
- * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
- * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。
- ※ 3台の端末がすべて1ストリームの場合となります。
- * MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。

「ハイパワーシステム※1」により電波が遠くまで届く
今まで電波が届きにくかったお部屋でも快適通信
新たに見直したNEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」により、無線性能が向上。Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)が広がり、より快適で高速な通信環境を実現します。

- ※1 ハイパワーシステムとは、無線パターンロス軽減によるノイズ削減、制御チューニングの最適化などです。
- ※2 快適通信エリアとは、図の青枠内(電波強度が強〜中のエリア)の面積を示しています。
- ※3 WG2600HP3とWG2600HP2の比較検証結果です。当社測定環境での検証結果であり、ご利用の環境により異なります。

スループット測定環境
- 親機:Aterm WG2600HP3
- 子機:スマートフォン iPhone X
- 環境:親機→(5GHz)→子機
Iperf(TCPモード)
(2018年5月、当社測定)
- * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
- * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。
11ac&4ストリーム(4×4)対応、1733MbpsのギガスピードWi-Fi
最大1733Mbps(5GHz帯)+800Mbps(2.4GHz帯)※の快適な高速通信
5GHz帯と2.4GHz帯ともに4ストリーム(4×4)対応。これにより5GHz帯・11ac通信は、従来の3ストリーム11acの約1.3倍となる最大1733Mbpsの快適な高速通信が可能に。また、2.4GHz帯(11n)においても、256QAMに対応したことによって800Mbpsの高速通信を実現できます※。

- ※ 11nを800Mbpsで通信する場合は、子機がデジタル変調方式の256QAMに対応している必要があります。
- * 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
4ストリーム(4×4)対応で、快適な高速通信
4ストリーム(4×4)対応で、多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送をしても、高速で安定した通信を実現します。

デュアルコアCPUと2つの無線用CPUで通信処理を高速化
2つのコアを持つデュアルコアCPUを搭載。さらに、2つの無線用CPUを搭載することで、5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合に更なる高速化を実現します。

[ワイドレンジアンテナ]で“スマホに最適”
新開発の[ワイドレンジアンテナ]で、360°電波が届く
Atermシリーズの高速通信のカギである[μSRアンテナ]や[μEBG構造]に加えて、立体的な三方向にまんべんなく電波を放射する独自の[ワイドレンジアンテナ]を採用。360°電波が届き、安定した通信が行えます。パワーアップした複数のアンテナによって実効スループット約1430Mbpsの高速通信を実現!

[測定方法]
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機のスマートフォン(2×2)暗号化無効、5GHz/VHT80の通信速度をiperf(UDPモード)で測定。(2018年5月、当社測定)
[測定環境]
- 親機:Aterm WG2600HP3
- 子機:iPhone X(iOS11.2.6)
- ○サーバパソコン
CPU:インテル® Core™ i7-6700HQ メモリ15.5GB Ubuntu 15.10
- ○親機と子機の距離 約3m
- * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
- * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。
手にしたスマホの向きを気にせず、しっかりつながる
従来機では基板全体で3直交の偏波を実現していましたが、[ワイドレンジアンテナ]では4つのアンテナそれぞれ単体で3直交または2直交の性能を持ち、“多重偏波”を実現。
これによりスマートフォンなどの端末をいろいろな角度で使っても電波の強弱がなく、しっかり届くので快適です。



[測定方法]
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機のスマートフォン(2×2)暗号化無効、5GHz/VHT80の通信速度をiperf(UDPモード)で測定。(2018年5月、当社測定)
[測定環境]
- 親機:Aterm WG2600HP3
- 子機:iPhone X(iOS:11.2.3)
- ○サーバパソコン
CPU:インテル® Core™ i5-4200M メモリ:7.5GB OS:Ubuntu 16.04LTS
- 子機を縦向き、平置き、横向きとして、子機を0°、90°、180°、270°と回転させた平均スループット。
- ※1 WG2600HP3の実効スループット値の向上は、ハイパワーシステムの効果も含まれます。
- ※2 当社測定環境での検証結果の一例であり、ご利用の環境により改善効果は異なります。
IPv6※通信対応!さらにNEC独自の【IPv6 High Speed】機能搭載で高速通信
混雑のない新方式の通信プロトコルで、すいすいインターネット接続
ネット接続端末の爆発的な増加により、新たに登場した接続方式「IPv6(IPoE)※」に対応しました。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、快適な通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、新技術の「IPv4 over IPv6※」により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。


- ※ IPv6通信は「IPoE」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス など)」または「DS-Lite(transix)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。
Aterm独自のブースト機能【IPv6 High Speed※】で、高速なIPv6通信がさらに加速!
NEC独自技術【IPv6 High Speed※】により、IPv6通信のスピードアップを可能にします。コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。
- ※ 【IPv6 High Speed】には、Ver.2.0.0以上のファームウェアで正式対応しています。
ご利用の際には、ファームウェアのバージョンを確認のうえ最新のファームウェアにバージョンアップしてお使いください。
- ※ 本商品を用いたIPv6通信(IPv4 over IPv6)による速度比較です。
- ※ 当社の測定環境にて確認したものであり、ご利用の環境により異なります。
- ※ IPv6通信(IPv4 over IPv6) による「IPv6 High Speed」の
「ON」/「OFF」で速度を比較したものです。「IPv6 HighSpeed」の「ON」/「OFF」は測定用に設定したものであり、「OFF」設定でのご利用はできません。
NECプラットフォームズはIPv6の普及活動に貢献しています
World IPv6 Launch
「World IPv6 Launch」は、インターネット関連の標準化・教育・ポリシーに関する問題解決を行うInternet Society(ISOC)の提唱により、IPv6の普及を目的とした世界規模の活動です。
NECプラットフォームズ株式会社は、この「World IPv6 Launch」に国内で最も早く参加し、以降、IPv6に対応した高品質・高性能の製品を市場に提供することでIPv6のさらなる普及に貢献しています。
IPv6について詳しくはこちら

接続中の端末を見える化して管理する【見えて安心ネット】
Atermに接続された端末を自動で検出して一覧表示
専用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使い、Atermに接続している端末を一覧表示して、分かりやすく管理できる機能が【見えて安心ネット】です。家族共用の端末はもちろん、各自で所有する端末に対して接続の許可/拒否や接続制限など、詳細な設定が行えます。アプリを使用できるので、スマホやタブレットからの操作も簡単です。

Wi-Fi接続されると通知する【Wi-Fi接続通知機能】
端末の検知機能を応用し、あらかじめ設定した条件に合致するWi-Fi接続を検知すると、スマホアプリやメールで知らせてくれるのが【Wi-Fi接続通知機能】です※1。たとえば「その日最初のWi-Fi接続を検知した時」、「登録していない端末からWi-Fi接続があった時」など、条件の設定により暮らしの中で便利に役立てることができます。

- ※1 ご利用には事前の設定が必要です。
- ※2 接続の拒否は、帰宅後、LAN内での設定により可能です。
- * 受信する端末の通信状況によっては、アプリ/メールの受信ができない場合や、受信までに時間がかかる場合があります。
このほか【見えて安心ネット】で、こんなことができます
- 端末ごとにAtermへの接続許可/拒否や制限設定が可能
- 現在は未接続の端末、接続を拒否する設定にした端末なども一覧に表示
- スマートフォン/タブレット用アプリ「Aterm スマートリモコン」から手軽に設定
【見えて安心ネット】について詳しくはこちら

- * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。
- * 【見えて安心ネット】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
子どもを守る安心機能【こども安心ネットタイマー】
ゲーム機やスマホのWi-Fi接続時間をコントロール
子どもがゲーム機やスマートフォンなどでWi-Fi接続(WG2600HP3経由)できる時間帯を、端末ごとにスケジュール設定してコントロール。
“ネットやスマホの使い過ぎ”といった心配から子どもを守り、安全にスマートフォンやゲーム機などを使わせるために役立つ機能です。
【こども安心ネットタイマー】で利用時間のルールが決められるので家族でインターネットを楽しめます。
◎本機能は、【ブリッジモード】でも【ルータモード】でも使用可能です。
また、本機能は【中継機】でも使用可能です。
その場合の条件はこちら
【こども安心ネットタイマー】が安心してご利用いただける機能として日本PTA全国協議会の推薦を受けました。
- *公益社団法人日本PTA全国協議会は、学校におけるPTA活動を通して、社会教育、家庭教育と学校教育との連携を深め、青少年の健全育成と福祉の増進をはかることを目的とした社会教育関係団体です。

【こども安心ネットタイマー】について詳しくはこちら

- * 【こども安心ネットタイマー】は、スマートフォン/タブレット用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使用します。詳細はこちらでご確認ください。
- * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。
- * 【こども安心ネットタイマー】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
本機能を中継機でご使用になる場合の条件
- WG2600HP3(中継機)に接続されている端末が、DHCPサーバ機能を持つ親機またはローカルエリア内にDHCPサーバ機能を持つ端末であること。
- スマホ等のWi-Fi端末が、WG2600HP3(中継機)に接続されていること。
家族とゲストを分けてWiーFi制御など、セキュリティ配慮の安心設計
ゲストの端末からつなぐための接続設定もカンタン【ゲストSSID】
親戚や友人などのゲスト(来客)が、一時的にオーナー自宅のインターネットを使用できます。
初期設定が「暗号化ON」(初期値はWPA/WPA2-PSK(AES))、ネットワーク分離やSSID内分離(セパレータ)も初期値で有効。また、使用可能時間のタイマー設定が可能です。
ゲストのネットワーク設定も【らくらくQRスタート】を使用することでカンタンに行えます。

QRコードを読み取って設定!AtermらくらくQRスタート
- * 【ゲストSSID】を利用するには、クイック設定Webで【ゲストSSID】を有効にする必要があります。
パソコンはより強固な“AES”、ゲーム機などは“WEP”で。2つのセキュリティ方式が同時に使える【マルチSSID機能】
仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)を周波数帯ごとにもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」※1 の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える【マルチSSID機能】を搭載しました。
【らくらく無線スタート】を使えば、 WG2600HP3が子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録※1します。
![[マルチSSID]機能対応で、WPA対応子機とWEP専用子機(ニンテンドーDS等)が混在可能](/product/atermstation/product/warpstar/wg2600hp3/images/feature_img_multissid.jpg)
- ※1 WEPを用いて接続する子機の場合、自動的にWEPが設定されたSSIDに接続されます。
この場合、事前にWEP専用SSIDをONにする必要があります。
- ※2 ゲーム機側の型番により、11ac または 11nで接続します。上記イメージ図では、11nでの接続例をご紹介しています。
ネットワーク分離機能に加え、高次元の【SSID内分離(セパレータ)機能】を搭載
【ネットワーク分離機能】でオーナーSSID、ゲストSSIDに接続した端末はインターネットへのアクセスだけできるようにし、オーナーSSIDや有線LANに接続の端末へのアクセスを制限することができます。さらに、同一SSID内の端末間も制限できる【SSID内分離(セパレータ)機能】も搭載しました。


セキュリティについて詳しくはこちら

買い替え前のルータから設定を引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】
WPSを用いた操作で、各Wi-Fi端末の設定情報をお引越し
新しいルータに入れ替える際、これまでルータに接続していたWi-Fi端末ひとつひとつを設定し直すのは面倒なもの。そんな場面で役立つのが、WPSを使った操作で、買い替え前のルータから各端末の設定情報をまとめて引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】です。
Atermシリーズはもちろん、他社製ルータでもWPS対応であれば【Wi-Fi設定引越し機能】が利用可能です。

- * 【Wi-Fi設定引越し機能機能】を利用するには、買い替え前のルータがWPSに対応している必要があります。
- * 【Wi-Fi設定引越し機能機能】で引き継ぐことができる項目は「SSID」「暗号化モード」「暗号化キー」となります。
- * 買い替え前のルータのWi-Fi機能や設定内容により、引き継がれるWi-Fi設定が限定される場合があります。
Wi-Fiもネットもかんたん設定
NFCにかざして設定!【らくらく「かざして」スタート】
NFC(近距離無線通信)を使ったカンタンな設定が【らくらく「かざして」スタート】です。
スマホやタブレットに、無料の専用アプリ※1【らくらく「かざして」スタート】をダウンロード※2。商品に添付されている「Wi-Fi設定シート」のNFCタグにスマートフォン等※3をかざすことで、自動でWi-Fi接続やセキュリティ設定を行います。
さらに、インターネットへの接続回線の設定も行えます。

- ※1 NFC機能搭載のスマートフォン・タブレット向けアプリです。
- ※2 インターネット接続(3G通信やLTE通信など)のパケット通信料はお客様のご負担となります。
- ※3 NFC機能を搭載している必要があります。NFCを利用した他のアプリケーションがインストールされている端末では、NFCにかざした後、アプリケーション選択画面が開く場合があります。その場合は、【らくらく「かざして」スタート】を選択してWi-Fi接続を完了させてください。
- ※4 PPPoE設定の場合のみID・パスワードの入力が必要となります。
- * 【らくらく「かざして」スタート】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
【らくらく「かざして」スタート】について詳しくはこちら
スマホで簡単設定!【らくらくQRスタート 2】
無料の専用アプリ「らくらくQRスタート」※を使ったカンタンな設定が【らくらくQRスタート 2】です。
スマホやタブレットで商品に添付されている「らくらくQRスタート用QRコード(シール)」を読み取って、Wi-Fi接続設定からインターネット接続設定まで行えます。

- ※ スマートフォン・タブレット向けアプリです。
- * 「らくらくQRスタート」アプリでインターネット接続設定を実施できるのは、【らくらくQRスタート 2】機能に対応した親機だけです。
- * ご使用のカメラにオートフォーカス機能がない場合、または周囲の明るさが十分でない場合はQRコードを認識できないことがあります。
- * 「らくらくQRスタート」は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
【らくらくQRスタート 2】について詳しくはこちら
ボタンを押すだけ!【らくらく無線スタート】
[らくらくスタートボタン]を使ったカンタンな設定が【らくらく無線スタート】です。
[らくらくスタートボタン]を押すだけで、Wi-Fi接続やセキュリティの自動設定を行います。SSIDや暗号化キーを含む設定情報を子機側に転送して自動登録でき、強固なAESモードが暗号化キーとして※1回の設定で済むので、安心です。
【らくらく無線スタート】は無料の専用アプリ「らくらく無線スタートEX for Android」で設定することもできます。詳しくはこちらから
また、Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応した端末とも、ボタンを押すだけで簡単に設定できます。

- ※ ゲーム機の場合は、WEPに暗号化される場合があります。
- * 【らくらく無線スタート】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
【らくらくネットスタート Lite】搭載
インターネット接続は本体に回線をつないで 電源を入れるだけでOK。
設定が必要なときは、ブラウザにメッセージ画面を表示して対応方法をお知らせするので安心です。

「Aterm スマートリモコン」でスマホからダイレクト設定
電波の届きにくい部屋でも親機と子機を中継接続【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】
5GHz帯も2.4GHz帯も、同時に中継接続OK!
親機と子機が離れた部屋にあって電波が届きにくい…。そんな時、【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】を搭載したWG2600HP3を「子機(CONVERTER)モード」にして中継機として使えば、電波を離れた部屋へ飛ばすことができます。
【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】では、中継機⇔子機間を「5GHz帯」「2.4GHz帯」両方の周波数帯での同時接続が可能です。
親機⇔中継機は、高速な5GHz帯通信で優先接続※1し、2.4GHz帯の親機も初期設定のままで接続できます。一方、中継機⇔子機は、5GHz帯対応端末とは「5GHz帯」で、同時に2.4GHz帯対応端末とは「2.4GHz帯」で、といったように接続したいスマートフォン等の端末の通信規格に合わせて中継接続を実現します。
また、WG2600HP3は、WPS対応の他社製親機※3にも中継機として接続できます。

- ※1 親機が5GHz帯に対応している場合は、優先的に5GHz帯で接続されますが、親機によっては2.4GHz帯で接続される場合もあります。
- ※2 「親機⇔中継機」「中継機⇔子機」の両区間を同じ周波数帯(例:5GHz帯・5GHz帯)で接続する場合は、時分割通信となるため規格上の速度は半減します。(例:5GHz帯/11acの場合は866Mbps、2.4GHz帯/11nの場合は400Mbps)
- ※3 11nを800Mbpsで通信する場合は、子機がデジタル変調方式の256QAMに対応している必要があります。
- ※4 すべての機種を保証するものではありません。
- * 【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】は、設定により「Wi-Fi TVモード中継機能」「Wi-Fi高速中継機能」「Wi-Fi中継機能」も利用できます。利用できる機種については、こちらをご覧ください。
多段・並列による中継機接続も可能!
安定した電波を、さらに遠くの部屋へ飛ばしたい…。そんな時は、多段・並列による中継接続も可能です。
> 多段・並列中継について詳しくはこちらをご確認ください
ブラウザ初期ページの事前設定が可能な【URLリダイレクト】
Wi-Fiを利用したいゲストに、お店のホームページを見せてPR
ゲストSSIDを使用してWi-Fiインターネット環境を開放する際に、ブラウザの初期ページを事前に設定できる機能です。たとえば、店舗にWG2600HP3を設置してご利用の場合、初期ページに店舗のホームページを設定することで、ゲストSSIDを使用しWi-Fiインターネット環境を利用するゲスト(お客様)に、キャンペーンや新メニューなど店舗情報をPRできます。

【ゲストSSID】について詳しくはこちら
2つの通信帯域で快適ホームネットワークを実現
映像端末は“5GHz帯”を。ゲームやプリンターなどは“2.4GHz帯”で
映像や音楽などのストリーミングを楽しんだり、スマートフォンやタブレットを接続するなら、電波干渉が少ない“11ac/n/a(5GHz帯)”。2.4GHz帯対応のパソコンやゲーム機、プリンターなどは“11n/g/b(2.4GHz帯)”というように、異なる周波数帯を同時に使い分けて利用できます。

- * WG2600HP3は有線ギガを4ポート搭載。ETHERNET子機として使用の場合、デジタル家電などをまとめて無線化できます。
無線でも映像を視聴できる【TVモード】搭載
WG2600HP3など【TVモード】搭載モデルをETHERNET子機としてテレビやパソコンと接続。「ひかりTV」や「アクトビラ」など、インターネットでのストリーミングも、11ac/n/a(5GHz帯)の無線LANとWi-FiのQoS規格“WMM”対応により、映像を楽しむことができます。
Aterm独自の【TVモード】によって、さらに安定したストリーミング映像を視聴することができます。

- ※ TVモードでご利用になる場合は、親機・子機ともに「TVモード」に対応している必要があります。
- ※ テレビやパソコンの機種によっては、チューナー機能が別に必要になる場合があります。
- ※「アクトビラ」のWG2600HP3による有線/無線LANでのご利用は弊社で動作確認済みです。
- ※ 動作確認済みの「ひかりTVチューナー」は以下です。
ひかりTV 4K:ST-4100(トリプルチューナ)
「ひかりTV」のご利用には別途契約が必要となります。
外出先から自宅パソコンへの【リモートアクセス】もOK

- ※ 本機能は、PPPoEルータモード、ローカルルータモード、ブリッジモードでご使用になれます。
外出先のスマートフォンなどから自宅のAtermへ簡単アクセス【ホームIPロケーション】
インターネットからホームIPロケーション名でWG2600HP3へのアクセスを可能にするホームIPロケーション機能。固定IPアドレスやダイナミックDNSサービスなどの契約や難しい設定、面倒な登録をしなくても、アクセスが可能※。
- ※ ホームIPロケーションは無償でご利用いただけます。本機能をご利用される場合は、利用開始時に「ホームIPロケーション機能のご使用条件」への同意が必要です。
外出先から自宅のパソコンの電源をON【WoL(Wake on LAN)機能】
外出先からインターネット経由で、自宅のパソコン※の電源を入れることが可能。留守中でもつねに起動させておく必要がないため、安心です。
- ※ WG2600HP3に有線LAN接続していて、WoL機能に対応している必要があります。
固定IPアドレス契約なしで、URLでのアクセスやサーバ公開が可能【ダイナミックDNS機能】
ダイナミックDNSサービス※を利用すれば、固定IPアドレスの契約をしなくても、インターネット側から毎回同一のURL(http://www.xxx.jp)を使ってアクセスできます。もちろん、サーバ公開も可能。GMOインターネット株式会社が提供する「お名前.com」(有償)に対応しています(2018年5月現在)。

- ※ ダイナミックDNS機能をご利用になるには、別途サービスの契約が必要です。ダイナミックDNS機能をご利用になる場合は、ご利用のパソコンに十分なセキュリティ対策を行ってください。(お名前.comはGMOインターネット株式会社の登録商標です)
縦置き/横置き/壁かけ、置き方を選べるコンパクトサイズ
4ストリーム対応なのにコンパクト! 選べる設置スタイルもうれしい
高速でつながる11ac&4ストリーム(4×4)でコンパクトサイズです。また、横置き、壁かけにも対応します。


環境に配慮した省エネ設計
無線LANを使っていないときに自動で節電「オートECO」
無線LAN端末を使っていないときには【ECOモード】に。使用時には、すぐに通常モードへ自動的に切り替わる便利なECO機能です。消費電力を最大16%削減します。

有線LAN通信を行っていないときに省電力!「省電力型イーサネット(EEE)機能」
LANポートに接続されている端末が通信状態でない場合、自動的に省電力がはかれます。通常時に比べて消費電力を最大21%削減。「オートECO」と組み合わせれば最大33%削減します。
- * IEEE802.3az Energy Efficient Ethernet準拠による。対向機も本機能に対応している必要があります。
「WAN/LAN」ともに全ポート・ギガ対応
ブロードバンドとの接続も、有線LANもギガ対応(1000Mbps)! “光”に応える高速通信[WAN/LAN全ポートギガビット対応]
映像配信などのサービスが進む光ブロードバンド。パソコンやNASなどもギガビットイーサ搭載端末が増えています。WG2600HP3ならWAN/LAN全ポート ギガビットイーサ搭載。高速インターネットサービスでのストリーミングや、大容量データの転送が行えます。

- * 表示の数値は、本商品と同等の構成をもった端末との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
重要なソフトウェアのバージョン更新を自動で実行
重要なソフトウェアは自動で更新【メンテナンスバージョンアップ機能】
ソフトウェアに重要な更新※があった場合、自動でバージョンアップを行います。自動で更新されるので安心です。
- ※ 本機能をご利用になる場合は、この機能に必要なお客様ご使用のWG2600HP3の端末情報をNECプラットフォームズ株式会社のサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。
- ※ 弊社が本商品の機能を提供するうえでソフトウェアのバージョンアップが必須と判断した場合を示します。
詳しくはこちらでご確認ください。
主な接続確認済み事業者

- 「フレッツ 光ネクスト」その他のフレッツサービス名は、NTT東日本およびNTT西日本の登録商標です。
- 「(各種)フレッツサービス」との接続については、2018年5月時点において、NECプラットフォームズ株式会社が接続確認を実施したものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。
- CATV事業者によっては、ルータ機能を持つ端末の接続が認められていない場合があります。事前に「接続確認済ブロードバンド事業者リスト」をご確認ください。