「IPv6ブリッジ機能」を利用し、IPv6（Internet Protocol Version 6）プロトコルの利用が必要なサービスがご利用いただけます。 親機（本機器）、または本機器とWi-Fi通信している機器（子機）からIPv6を使ったサービスを利用できます。

• パソコンの設定方法は、ご使用のプロバイダのサポート窓口でお問い合わせください。
• 「IPv6ブリッジ機能」では、外部からのアクセスが可能になり、セキュリティが低下します。
  セキュリティ対策ソフトなどをご使用になることをお勧めします。
• 本機器の動作モードによって、設定の有無が異なります。以下の表をご参照ください。

  動作モード	設定の有無
  PPPoEルータ	初期状態でIPv6ブリッジ機能を利用いただけます。
  ローカルルータ	設定が必要です。手順に進んでください。
  ブリッジモード	本機器の設定は必要ありません。

1.

ホーム画面の[基本設定]をクリックします。

※ 画面は「ローカルルータ」モードの場合の例です。

2.

「IPv6ブリッジ」-［ON］をクリックして、［設定］をクリックします。

※ 画面は「ローカルルータ」モードの場合の例です。

3.

［今すぐ再起動する］をクリックします。
※ 他に設定したい項目がある場合は［後で再起動する］をクリックしてください。

◆注意◆

• 再起動中は、本機器の電源を切らないでください。 本機器が正常に動作しなくなる可能性があります。

Troubleshooting